白洲千代子 「ジュエリーと七宝」展・ワークショップ |
カレンダー
カテゴリ
全体 ■ 現在の展示の様子 ■ 今年のスケジュール ■ 次回展示の予告 ■ アイテム一覧 ・ 皿 ・ カップ ・ 注器 ・ 印 ・ はし置 ・ 食器 ・ 木なり染め 個展 ・ボタン ・お雛様 ・ オブジェ ・ フュージング ・ ステンドグラス ・ とんぼ玉 ・ 印(硝子) ・ はし置(硝子) ・ 裂織/製品 ・ 染め ・ 創作古布 ・ 帽子 ・ 版画 ・ 鋳物 ・ はがき ・ ジュエリー ・土鍋 ・ 骨董 ・桜 ・ 山葡萄の籠ほか ■おしらせ ■ 作家一覧 ■ 薇葡萄のおすすめ ■ これまでの展示 ■ アクセス・地図 ■ 日々のこと ■ 迷犬リッちゃん日記 ■ イヴェント/ワークショップ ■今日のギャラリー ナビ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2017年 04月 11日
毎年、桜の開花には気を揉むのですが、今年はなおいっそう気がかりです。
最近の世間を騒がしている様々な事件を思えば、浮世離れの感は否めないのですが、桜はわれわれ日本人にとって、避けて通れない重大事であり、我を忘れて大騒ぎしても決して謗られることもない行事なのです。 ここ、桜井市では、今がほぼ満開。でもお隣の宇陀では五分咲き、吉野では14日あたりのようです。 白洲千代子さんの展示会中に行うワークショップについてのお知らせです 会期中の13・14・15日三日間に亘ってワークショップを行います。 合宿型のワークショップです。ご遠方よりのお客様にはご便利な催しです。 1)開催日; 4/13(木)・14(金)・15(土)日 2) 内容; 幾つかのアイテムにdecorationを施して愉しむ。 硝子瓶・携帯ケース(サイズの都合上各自ご用意ください)・紙コップホルダ ー・ホチキス 3) 参加費; 20,000円 エクスカーションの交通費は各自御負担いただきます。 尚、ワークショップのみのご参加もお受けします。その場合の参加費は8,000円です。 #
by laporte1
| 2017-04-11 17:00
| ■ 現在の展示の様子
2017年 03月 24日
ちょっと、東京をあけている間に庭の桜の蕾がピンクに膨らんでしました。
足掛け三年、東京と奈良を往復して、新幹線に乗って、てくてく歩いて……。 その間何を見ていたのでしょう? 帰りの新幹線はいつもより早い時間を選択したので、景色もいろいろ目に飛び込んできました。 ”Googleごっこ”をしながら、お寺を中心にした小さな集落にきづきました。 それは距離を置いて何度か同じように現れてきました。 大きなお寺の屋根に寄り添うように、慎ましやかな小さな屋根がいくつか点在し、それはそれは美しい長閑な光景です。こうして、ささやかな経済活動が成り立っていたかつての日本は今、どこにあるのでしょうか? 決して今の日本のビル群や新建材の家々を否定はしません。それらも存在しているのですから。 ただ、この見慣れたはずの、懐かしさをおぼえる風景が新鮮に映ったのです。 ここまで、何を見てきたのだろうかと、我ながら驚きでした。 平たくひんやりとする四角い金属の箱を開くと、そこにはすでにお店があって、クリックするだけで次の日品物がやってくる。 時に、それは思っていたものと違っているのだが、仕方なく受け入れる。声は一方通行である。 親子ほど年齢の違う友人たちにはよくインターネットの世界を教えてもらう。 気づいたことがある。 苦手なのではなく、そのアドレスが頭の中にないのだ。 例えば、わたくしたち”高齢者”は、「書きしるしたもの」を自分の手でどこかに仕舞う。それがどこにあるかは記憶の中。それらは関連項目によって引き出されてくるから、大方のものは時間をかければ見つけだせる。 が、PCの世界はそうはいかなかった。”数字とアルファベットの羅列によって収納されている”「書きしるしたもの」は、その長い名前を思い出さない限り収納庫に行き着くことはない。 「あれ、どこに仕舞ったっけ」と、自問しながら机周りをウロウロするよりは、よほど合理的なのだろうが、なんとなく寂しい。 しかし、それに慣れなければ不便であることも確かだ。 襖の引き戸を開ける仕草と、アドレスを引っ張り出す動作との間にどれほどの距離があるのか、わたくしには未だ分からない。 #
by laporte1
| 2017-03-24 12:21
| 個展
2017年 03月 14日
次回の展示のお知らせです。 枝先の色の変化で、花びらが色づくための色素が、枝を伝っていることがわかるのだそうです。 4月8日からスタートする白洲千代子「ジュエリーと七宝」展のおしらせです。 奈良の桜の開花はいつ頃になるのでしょうか? お隣のご夫婦にお聞きしたところによれば、開花は4月に入ってからが多いとのことでした。 しかし、桜は東京でも気まぐれです。 それゆえなおのこと短い開花期間が愛おしく感じられるのです。 できることなら、満開の桜の下での展示であって欲しいのですが。 展示アイテムは 七宝の額絵、半貴石遣いのブローチ、ペンダント、帯留……。 従来の規範にとらわれないデザインがわたくしはとても好きです。 みなさまもドキッ!としてください。 ワークショップと展示と合宿を一緒にいたしました。 遠くからお越しの方には有用な提案であると思います。 そこからエクスカーションにお出かけも可能ですし、もう1日ご滞在を伸ばすこともできます。 さあ、こちらを開けてお入りください。 ワークショップのご案内です。 日程:4月13日(木曜日)〜15日(土曜日) 二泊三日のワークショップです。 参加費:20,000円 (ワークショップ参加費、並びに合宿に関わる経費、朝食を含みます) なお、夕食は、皆さま全員のご参加で用意したいと思います。食材の人数割のご負担をお願いいた します。 宿泊について:白洲さんもご一緒の相部屋です。 お一人部屋をご希望の方はご相談ください。 その場合料金が変わることがあります。 14日、15日の昼食について:近くのミシュラン星獲得店にて食事をご希望の方は予約を承ります。 その他にも外食が出来る店をご紹介します。(各自のご負担になります) お申し込みとお問い合わせは メール:la-porte@kdt.biglobe.ne.jp 電話:090-2721-0681(渡邊携帯) まで。 お待ちしております。 ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ ❀ なお、薇葡萄・奈良は住宅街に位置しております。また、常時、開けてはおりませんので、住所を公開しておりません。 お越しいただく際にはオープンをご確認の上いらしてくださいますようお願いいたします。 (メールをいただけましたら、その時点で住所をお知らせいたします) ワークショップの内容につきましては、詳細がまだ決定しておりません。 概要ですが、アイテムは、ガラス容器です。 そこに白洲さんのご提案と指導でデコレーションをしていただきます。 「なるほど」と、「わぁ!」も、ご用意しておりますので、ご期待ください。 #
by laporte1
| 2017-03-14 21:06
| 個展
2017年 03月 01日
長らくお休みしておりましたが、 「薇葡萄・奈良」 が、ようやく完成の運びとなりましたので、 HPも、仮の再開です。 まだ、現地・HPともに工事少し残っていますが、 4月の展示会 『白洲千代子・ジュエリーと七宝』展 会期 4月8日(土曜日)〜4月16日(日曜日) ワークショップ 4月13(木曜日)〜15(土曜日) {白洲千代子さんによる美しい世界のワークショップです。 合宿の形をとりますので、二泊三日、作家・白洲千代子さんの美の世界と、 作家との空間の共有、という、得難い体験をぜひご堪能ください。 参加費は、ワークショップ参加の材料費・二泊三日の合宿の用具使用費用・朝食費 を含んで、お一人20,000円です。 桜が、地域や山の高度差を追いかけるようにを咲き進むさま。 こちらもぜひご一緒にお楽しみくださいませ。 春のいちばんの思い出になりますよう、エクスカーションのお手伝いをさせていた だきます。} 作品とワークショップのご案内です。 作品ならびに、室内の写真はカメラマンの武藤奈緒美さんの写真が出来次第、 後日、美しい画像をお見せいたします。 今回の写真は、長くなりすぎたHPのお休みをカバーするにすぎません。 わたくし渡邊が仮に撮影したもものです。あしからずご理解賜りますよう。 合宿にもご利用いただく八畳座敷 陶芸家・馬川祐輔さんに手洗いボウルを作っていただきました。 なお、薇葡萄・奈良は奈良県桜井市の住宅地に位置しており、お住いの皆さまにご迷惑がかからないよう、住所は公表しておりません。 また、常時、開廊しておりませんので、お運びいただくときは、お問い合わせの上お越しくださいますようお願い申しあげます。 なお、白洲千代子さんの展示会ならびにワークショップへのお問い合わせ・お申し込みを開始いたします。 そちらからお問い合わせくださいませ。 #
by laporte1
| 2017-03-01 23:49
| ■ 日々のこと
2017年 01月 04日
世田谷・ぎゃるり 薇葡萄のHPは暫くのあいだお休みします。
再開は2月の予定です。
#
by laporte1
| 2017-01-04 23:20
| ■ 現在の展示の様子
|
ファン申請 |
||